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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-22 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

様々な規制改革メニューを通じて成長力のある日本をつくるという考え方自体は否定するものではありません。しかし、強力なトップダウンで進められるという枠組みは、よほど注意深く運用しなければ、規制緩和に関わる特定の者やその関連企業に不当な利益を与え、国民の疑念や不信を生じさせるものになります。現になっています。  

伊藤孝恵

2018-04-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第10号

前回、私、代表質問でも、四条件をクリアするにも、そもそも規制監督をつかさどる関係閣僚意思決定機関から排除して総理主導枠組みの中で諮問会議に決断を委ねることは問題であると、それから、区域計画ですとか追加すべき規制改革メニューについて協議する場、これは国家戦略特別区域会議構成員も、区域計画から影響を受ける地域住民ですとか団体を退けてミニ独立政府のような権限を与えていることが問題ではないかと指摘をさせていただきました

相原久美子

2017-06-16 第193回国会 参議院 本会議 第34号

私たちは、様々な規制改革メニュー活用を通じて、成長力のある日本をつくる、あるいは国際競争力を強化するという国家戦略特区制度考え方自体を決して否定するわけではありません。今回の法案の小規模認可保育所対象年齢拡大や、自動走行、ドローン等先端実証実験などは、課題は残っていますが一定の評価をしています。

矢田わか子

2017-06-16 第193回国会 参議院 本会議 第34号

委員会における主な質疑の内容は、農業支援外国人受入れ事業の適正な運営の確保小規模認可保育所対象年齢拡大に伴う子供の安全の確保テレワーク推進等に係る事業者等への支援在り方、自動車の自動運転等の近未来技術実証推進安全性確保の両立、適用停止法の成立が国家戦略特別区域制度に与える影響国家戦略特別区域の意義及び成果国家戦略特別区域における規制改革メニュー全国展開考え方国家戦略特別区域

難波奨二

2017-06-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第12号

まず最初に申し上げますが、私どもは、様々な規制改革メニュー活用を通じて成長力のある日本をつくるという国家戦略特区考え方自体を否定するものでは決してございません。  しかしながら、強力なトップダウン方式で進められる国家戦略特区は、注意深く運用しなければ、規制緩和に関わる一部の者を過度に優遇することになりかねません。

礒崎哲史

2017-06-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第12号

まず最初に申し上げますけれども、私どもは、様々な規制改革メニュー活用を通じて成長力のある日本をつくるという国家戦略特別区域制度考え自体を否定するものでは決してございません。しかしながら、強力なトップダウン方式で進められる国家戦略特別区域制度は、注意深く運用しなければ、規制緩和に関わる一部の者を過度に優遇することになりかねないというふうに考えております。  

礒崎哲史

2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号

国務大臣山本幸三君) それはいろんな考え方があると思いますけれども、私どもは、養父市で、企業農地取得特例、あるいは農業委員会見直しといった全国初となる規制改革メニュー活用して、耕作放棄地の再生や農産物、食品の高付加価値化等の革新的な事業を実践していることを評価しております。

山本幸三

2017-06-01 第193回国会 参議院 内閣委員会 第9号

この位置付けを踏まえつつ、まずは規制改革メニューのうち使い勝手の良い特例、すなわち効果が大きく、特段の弊害がない特例についてしっかりと伸ばしていきたいと思ってございまして、その中で、速やかにまた弊害のないものについては全国展開ができるよう精力的に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。

川上尚貴

2017-06-01 第193回国会 参議院 内閣委員会 第9号

国務大臣山本幸三君) さきに取りまとめました平成二十八年度の評価を見ますと、規制改革メニュー活用提案について区域ごとに相当の格差が生じているものと考えております。  例えば、平成二十八年度における東京都の新規メニュー活用実績は十一件であったのに対しまして、新潟市と沖縄県は新規メニュー活用実績が共に一件のみと、新たな取組が進んでおりません。

山本幸三

2017-05-31 第193回国会 参議院 本会議 第28号

規制改革メニュー認定された事業の数につき自治体ごとに大きな差があることなどが今年三月の国家戦略特区諮問会議で報告されています。こうした指摘についての担当大臣の認識と今後の対応についてお伺いをいたします。  特区制度がうまく働くか否かは、議会が反対したときの首長のリーダーシップや、既得権との戦いの成否、さらには住民民間企業の関心の高さなど、様々な要因で決まるものだと思います。  

清水貴之

2017-05-31 第193回国会 参議院 本会議 第28号

特区ごとに設置し、区域計画の作成や追加すべき規制改革メニューについて協議する国家戦略特別区域会議構成員特区担当大臣関係地方公共団体の長、そして民間事業者のみとし、区域計画により影響を受ける地域住民団体の声を退け、ミニ独立政府のような権限を与えてしまっていることに問題があります。  

相原久美子

2017-05-31 第193回国会 参議院 本会議 第28号

さきに取りまとめた平成二十八年度の評価を見ますと、規制改革メニュー活用提案について区域ごとに相当な格差が生じているものと考えております。  各特区自治体においては、今回の評価の結果を真摯に受け止め、改善見直しに取り組むとともに、特区に期待される役割を十分自覚し、規制改革メニュー活用提案に積極的に取り組んでいただきたいと考えております。

山本幸三

2017-05-16 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号

三 現在国家戦略特別区域指定されている十区域評価結果を踏まえ、個々事業進捗状況規制改革メニュー活用が不十分であるなど、評価が著しく低い区域に対しては、指定在り方を含め、PDCAサイクルによる進捗管理を厳格に行うこと。また、可能な限り定量的な評価を行うため、国家戦略特別区域計画に予め数値目標を定め、その達成度を測るなど、国民に対してわかりやすい形で評価を行うよう努めること。  

横山博幸

2017-04-21 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

おおむね順調に進んでいるというような総合的な評価であったかなと思うんですが、今御報告があったように、しかし、なかなか簡単でないという状況も同時に報告されておりまして、当時の石破大臣も、幾多の成果が確かに得られた、国民皆様方利便性向上、あるいは産業の競争力あるいは生産性向上に寄与したと思うけれども、使われていない規制改革メニューもある、特区活用がさらに広がっていくためにはどうしたらいいかという

桝屋敬悟

2016-04-20 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号

最初は確認からなんですけれども、四月十四日の石破大臣の衆議院本会議におきましての御答弁の中で、速記録を読ませていただきますと、国家戦略特区関西圏特区におきまして、保険外併用診療特区薬事戦略相談といった規制改革メニュー活用により、先進医療の提供や改革的医療機器の開発が迅速に行われておりますと。

伊東信久

2016-04-14 第190回国会 衆議院 本会議 第24号

国家戦略特区法に基づき、構造改革特区規制改革メニュー国家戦略特区でも活用でき、事業計画を迅速に認定することができます。また、国家戦略特区構造改革特区との改革提案は一体で受け付け、国家戦略特区への提案構造改革特区提案とみなす措置も講じているなど、両特区については既に一体的な運用を行っておるものであります。  

石破茂

2016-03-09 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

その特区の中に規制改革メニューがあって、「容積率用途等土地利用規制見直し」というのが掲げてあります。「居住環境を含め、世界と戦える国際都市の形成を図るために必要な施設の立地を促進するため、都市計画決定等ワンストップ化」する、そして「グローバル企業等のオフィスに近接した住宅の整備を促進するため、区域計画に定めた住宅容積率最高限度の範囲内で、都市計画で定めた容積率緩和」する。

田村貴昭

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

指定に当たりましては、現在の規制改革メニューその中でも、なかなか困難として使われていないものがございます。そういうメニューでございますとか、あるいは、御指摘の近未来技術実証検討会で、ドローンでございますとか遠隔医療自動走行というものについての積極的な受け入れというようなものを判断基準として、作業を進めているところでございます。  以上でございます。

内田要

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

閣議決定につきましては、雇用、農業を含め六分野規制改革メニューの中からの選定ということで決まりましたけれども新潟県については、エネルギーの分野で申請しているということでございますが、きのう決定された分野の中にはないと。一方で、新潟市については、農業分野で申請をしているということで、きのうの方針に沿っているというところだというふうに思います。  

石崎徹

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